リック・ルードに学ぶ、男のセクシーさ

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世界的にも有名なファッション雑誌では「最もセクシーな男性TOP100」といった企画がある。アメリカの女性ファッション誌「GLAMOUR」でも2018年度版があり、1位は映画「ヴェノム」の主演トム・ハーディだった。女性が好む男性のセクシーさには傾向があるようで、鍛えられた肉体も重要である。そこで日本人男性が参考にすべきと言われるリック・ルードから、そのセクシーさを学ぶ事にしたい。



リック・ルードとは

そもそもリック・ルードって誰?と思われる方も多いだろう。ルードは1999年に心筋梗塞で40歳の若さで亡くなっており、ここ10数年プロレスに興味を持った方は知らないレスラーだろう。90年代が多感な頃だった30代の男性なら、ひょっとしたら真似しているかもしれない。

フレディー・マーキュリーのような口髭と彫刻のような鍛え抜かれた肉体を持つ。その外見はまさにravishing(ラヴィシング)であり、多くの女性ファンを虜にしてきた。入場では常に女性を侍らせ、ナイトローブのようなガウンを着て登場する。そして入場すると観客の女性に向けてガウンを開いてアピールする。常にカラフルなタイツを履いており、自分や女性、時には対戦相手の顔がデザインされていた。

根っからのヒールで子供からブーイングされるほどだが、凶器を使うような事は無くレスリングとしては真っ当である。WWF(現WWE)ではジェイク・ロバーツと、WCWではリッキー・スティムボートと抗争して活躍。ジェイク・ロバーツの奥さんを書いたタイツで登場し腰をクネらせていると、怒ったジェイク・ロバーツが現れタイツを脱がせ、腰の部分が黒いボカシに覆われるハプニングもあった。

日本にも来たことがあり、全日本プロレス、そして新日本プロレスに参戦している。特に新日本ではG1準優勝の実績などもあり、トップレスラーとしての参戦。1994年のレスリングどんたくで組まれたスティングとのWCWインターナショナル世界ヘビー級選手権試合で、スティングの場外へのボディアタックを受け止め、衝撃を流すために受け身を取るも場外の床の段差で首を負傷。ダイビングニードロップで勝利しベルトをダッシュするも、この時の怪我が原因でレスラーとしては引退し。その後マネージャーに転向する。1999年心筋梗塞で急逝し、アメリカマット界の功労者としてWWE殿堂入りした。

ルードの定番のムーブメント

ルードのセクシーさについては鍛えた体だだけではない。常にセクシーさを意識したムーブメント(動き)が繰り広げられ、試合を観戦している女性を虜にしていた。男性はこのムーブメントを学び自分用に落とし込み、実践することでセクシーさが身につくとされる。

腰をクネらせる

ルードを知っている人がまず思い浮かべるものは腰をクネらせる姿だろう。頭を抱え腰を強調した体勢で腰をゆっくりとぐるぐる回す。腹筋とどこと無く卑猥な腰の動きにセクシーさを垣間見ることができる。挑発効果も抜群であり、相手を痛めつけた後に行うことが多かった。ルード独特のムーブメントでもあったがスティングや馳といった対戦相手に逆にやられて挑発されることもあった。

実際には両手頭を抱える腰をクネらせるタイプと、片手を頭でもう片手を腹に当てて腰をクネらせる2パターンがあった。

マンハッタンドロップをくらう

一流のプロレスラーになると自分の持ち技のなかに「技をくらう」というムーブメントが存在する。ハーリー・レイスやリック・フレアーのデッドリードライブをくらうムーブメントもそうで、ルードにも自分が攻撃するわけでは無く、相手に攻撃されることでセクシーさを醸し出す高等技術があった。
(関連記事:[投げ技] デッドリードライブ|登りつめても油断をするとやられてしまう事例

マンハッタンドロップとは相手を正面から抱え、片膝を立てた状態で相手を落とし股間を強打する技。あえてマンハッタンドロップを仕掛けられるような試合を組み立て、自身の股間を強打させる。そこから悶絶して動きが止まるところでセクシーさが現れる。相手によってはアトミックドロップになる。

ルード・アウェイクニング

パイルドライバーやDDT、ダイビングニードロップ、キャメルクラッチなど技もしっかりと使うのだが、セクシーさといえばルード・アウェイクニングであろう。特別な名前がついているがネックブリーカードロップでフィニッシャーの一つではある。ルードは時期によってフィニッシャーが代わり、他にもDDTやダイビングニードロップなどで3カウント奪うことが出来た。

リック・ルードのセクシーを実践する

日本人男性はサムライ根性が強いためか質実剛健が良しとしながらも、モテたい!と内心思っている人が多いと言われている。しかし、魅惑的な姿の見せ方がわからず恥ずかしいと思っているため、多くの異性との出会いを失っている。対照的にルードは常に魅力的な女性を連れており、それは自身の魅力を存分にアピールすることで実現していたのである。

なので自分の魅力をアピールできない人はルードのムーブメントを参考にすると良い。まずは一人でもできて一番魅惑的なムーブメントとして腰回しから始めよう。肉体をビルドアップするのはその後である。この腰回しは早いと卑猥になり、女性からドン引きされる可能性が高いのでゆっくり回すことが重要である。

マスターしたあとは実践である。駅で地下鉄を待っている時、会議でプレゼンをしている時、立ち話をしている時など立ち止まっている時が腰回しを実践するチャンスである。効果的なタイミングで行い、「あれ?この人、こんなにラヴィシングだったっけ?」と思わせる男を目指そう。

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